「いつもそばにいる、そんなカードになってほしい」
カードは私たちの身近にあり、かつブランドを示すアイコンです。
会員証・メンバーズカード・ファンクラブカードを通して、御社のブランドを一緒に再現いたします。

POINT|会員証作り、3つのメリット

新宿駅近でお打合せOK

いいカードを作るうえで、作成側と発注側の意思疎通はかかせません。そのため私たちは基本的にまずお会いしてコミュニケーションをとることを大事にしています。インターネットで簡単に発注できるような手軽さはありませんが、自分たちで印刷方法を悩んだりする手間も省けます。まずはお気軽にご相談ください。

お打合せ予約はこちら

1枚からOK|小ロットもお任せを。

「そこまで多くの会員証は必要ない」など、小ロットで発行したいという方のために。会員様が入会されるタイミングでカードを発行できるように、1枚からでも対応しております。先にベースとなるカードを多く作成し、会員様が入会される度に名前や番号を追加で印刷することも可能です。

小ロットプランはこちら

経験×思いやり

実際のカード印刷による色の出方は、やはり経験したものでなければ予測できない点だと思っています。そうしたこれまでの「経験」に加えて、「お客様が望まれていること」を察知する「思いやり」を合わせることで、お客様をエスコートしていくことが私たちの役割です。ただカードを印刷するような仕事は、私たちの仕事ではありません。

INTERVIEW|会員証作成のコツ

会員証・メンバーズカード・ファンクラブカードを作成するうえで、大事な点や気を付けたほうが良い点を、カード作成のベテランである責任者の小林にインタビューしてみました。会員証やファンクラブカードとなると、それぞれのお客様によってデザインも様々だと思いますが、カードを作る際のポイントを教えてください。

ある意味デザインは自由なので、まずはご希望を教えて頂いて、それを再現するためにどんな印刷方法がいいのかを、私たちが過去の経験値をもとに『一緒に』作っていくことが大切だと考えています。カードはどうしてもデータ上の色と実際のカードで出した際の色で違いが出やすいので、「インターネットでそのまま注文したら意図した色が出なかった」という方が実は多くいらっしゃいます。

確かに、カードは何度もデザインを変えるものではないので、色の出方は注意が必要ですね。

そうなんです。同じ色でも印刷方法で見え方が変ったり、経験値がないと案外イメージ通りに仕上げるのは難しいんです。なので、デザインのイメージや色のイメージを共有してもらって、こちらからそれにあった印刷方法をご提案させて頂くほうが、最終的にはブレのないカードに仕上がり、お客様もわざわざ印刷方法で悩まなくて済むのです。

お客様と一緒になっていいカードを作っていくということが大事ですね。色の出方でいうと、校正(量産の前に実際のカードを数枚印刷して色味をチェックすること)も大事ではないですか?

その通りです。会員証やファンクラブカードになると1,000枚や10,000枚といった大量の枚数が必要になる場合が多いので、そういった場合、校正は必須といってもいいです。実際に、あるアイドルのファンクラブカードをお手伝いさせてもらったときは、5回校正を出して入念に色の出方や明るさといった部分をチェックしてから量産することもありましたね。

ファンの方にとってはとても大事なカードですからね。そこまでこだわって作るのも納得です。他には、カードを作る際のアドバイスはありますか?

例えば会員証の場合、できれば発行して頂いた会員様のお財布に入れて常に持ち歩いてもらいたいですよね。そう考えると、厚みのあるプラスチックカードで作ってしまった場合、かさばってお財布に入りきらずに外されてしまうかもしれません。なので、あえて薄いPETカードで作るというのは一つの手段だと思います。利用頻度が高いスーパーやカラオケといったお店は、薄いPETカードで作成しているところが多いのも、実はそういった理由が隠されているんです。

確かにそうですね!カードとはいっても、お店や団体によって色んな考えや想いが詰まっているんですね!

PAGE TOP